iPhoneの歴史【iPhone 12の前に知っておきたい革新の歴史】〜後編〜

ガジェット

10月13日または14日に発表されるのではないかと言われているiPhone12ですが、その発表を前に予習をしておくべく、歴代のiPhoneの各モデルを振り返っていきたいと思います。

Apple ExplainedがYouTubeにて紹介している「History of the iPhone」からスティーブ・ジョブズの伝説的なスピーチから始まったiPhoneの系譜を辿った前編に引き続き、iPhone8から始めたいと思います。

iPhone8

2017年9月12日のイベントにて発表。デザインは全機種のiPhone7のデザインが踏襲されているが、背面が強化ガラス、側面がアルミ合金に変更されている。カラーはブラック系の2色がなくなり、3色に変更された。また、Qiによるワイヤレス充電や、USB Type-Cを使用することで50%を30分で充電できる高速充電などが搭載された。

iPhone 8 Plus

iPhone8と同時に発表された大画面モデルとして位置付け。ポートレートモードの強化によってスタジオ風のライティングを再現するポートレートライティングを搭載している。

iPhone X

2017年9月12日のイベントにて、Appleが大きな発表がある際に使用する「One more thing…」のフレーズを使用した後、発表された。iPhoneの発表10周年を記念した上位モデルであり、iPhone8から大きなデザインの変更が行われた。
主な特徴として、ホームボタンを廃止し、全面ディスプレイにしたことで画面下部に新たにホームインジケータの設置された。また、有機ELディスプレイを搭載しており、新たな認証システムとして、FaceIDが搭載されたほか、顔の動きをリアルタイムに絵文字に反映する「アニ文字」が搭載された。

iPhone XR

2018年9月12日のイベントにおいて発表された。同時に発売されたiPhone XSシリーズの廉価版という位置付けではあり、筐体は同じチップを使用しているなどiPhone XSとの性能差を少なくしながらも、画面サイズを少し小さくし、3D Touch非対応にすることなどによって価格を抑えることに成功している。
iPhone 5c以来のポップなカラーバリエーションであり、メインラインと比べて独自の個性を出しながらも人気機種となった。

iPhone XS

2018年9月12日開催のイベントで発表された。筐体はiPhoneXから大きな変更がないものの、新たにゴールドが追加された。新たに512GBのストレージが追加され、防水・防塵性能もIP68等級へと向上した。

iPhone XS Max

iPhone XSと同時に発表された大画面モデルであり、XSシリーズから初めてデュアルSIMの搭載が可能になった。発表前はiPhone 8までの流れを汲み、大画面モデルはPlusと予想されていたが、iPhone XSからはMaxとしてのネーミングとなった。

iPhone11

2019年9月10日のイベントにて、iPhone XRの後継モデルとして発表された。しかし、11シリーズのスタンダードモデルとして位置付けられており、iPhone 11Rではなく、iPhone 11である。従来の広角レンズから進化した超広角レンズを搭載しており、暗い場所での撮影をサポートするNight modeが追加されるなど、カメラ機能の向上が図られた。

iPhone11 Pro

iPhone 11と同時に発表され、iPhoneとしては初めてProの名前が冠されたモデルである。
iPhone 11のデュアルカメラに加えて、10倍デジタルズームも搭載された3つのカメラを持つ初めてのモデルである。その特徴的な見た目から、Twitterなどで「タピオカに似ている」「集合体恐怖症には怖い」などの声も集まり、話題となった。

iPhone 11 Pro Max

iPhone 11と同じタイミングで発表された最上位モデルです。iPhone史上最も長いバッテリー駆動時間を誇り、2重のイオン交換プロセスによってスマートフォンの中でも最上級の強度のあるガラスを前面と背面に使用している。

iPhone SE(2nd Gen)

2020年4月16日に発表されたモデルであり、iPhone 8のデザインを踏襲するSEモデルです。当初は初代SEを継いで4インチディスプレイのモデルも期待されましたが、iPhone11と同じ性能を持ちなが、iPhone 8のサイズ感を持ち、より買い求めやすくなった機種である。
そのデザインからもわかるように、ホームボタンを装備したモデルであるため、Face IDではなくTouch IDでの認証を行うことができる。Face IDへの需要は一定数あったようで、コロナウイルスによってマスクが必須になった社会的背景も後押しし、他のモデルよりも買いやすい価格も相まって人気のモデルとなった。

AppleによるiPhoneの革新の歴史

みなさんいかがでしたか?この2回で紹介した数多くのiPhoneのモデルの中には、あなたの手元にあるものも数多くあるのではないでしょうか?

iPhoneは私たちの生活の多くを変えました。2つ折りでタッチもできないガラケーを使用していた時代から、ソフトウェアキーボードを搭載したガラスの塊のようなiPhoneが発表され、その端末は今では私たちの連絡手段であり、情報収集手段であり、時にはゲーム・テレビ・財布の役割を代わってくれます。iPhoneがあれば生活できるほどです。

1997年のAppleの広告キャンペーンのワンフレーズにあるように、
「Appleは、人々が仕事を上手くこなすためだけの箱を作ったことなどない(もちろん、そこにも誇りは持っているが)。我々が目指すのは、もっとそれ以上の何か、だ。」
Appleは確実に創業者のジョブズ氏亡き後も「もっとそれ以上の何か」を生み出し続けており、そんな企業を私たちが好きになってしまうのはAppleが明確な理念を持ち「心」を持った企業だからでしょう。


もうすぐiPhone 12の発表が迫っていますが、iPhoneが私たちにとってさらに魅力的で、より便利な正解を実現させてくれるものになることを期待して待ちたいと思います。

では、皆さんのより良い明日を願って!Goodluck!!

History of the iPhone

source: Apple Explained

コメント

タイトルとURLをコピーしました