【必見】IT系が教えるショートカットキー集〜Mac Word編〜

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基本編に引続き、今回はMacユーザーの方向けにWordでよく使われるショートカットキーをご説明していきます。
非常によく使われる定番ショートカットから、あの煩雑な操作を簡素化するようなショートカットまで網羅していきますので、一緒に確認していきましょう!

絶対に覚えて欲しい定番ショートカットキー

操作内容キー
直前の操作を元に戻す。コマンド + Z
F1
直前の操作をやり直す。コマンド + Y
選択した内容をクリップボードに切り取り。コマンド + X
F2
選択した内容をクリップボードにコピー。コマンド + C

F3
クリップボードの内容を貼り付ける。コマンド + V
F4
選択した項目のショートカット メニューを表示。 Shift + F10
[ジャンプ] ダイアログボックスを表示。コマンド + Option + G
F5
スペルチェックと文章校正 ] ダイアログボックスを表示。コマンド + Option + L
F7
拡張選択モードを有効にする。F8
次のウィンドウに切り替える。コマンド +
前のウィンドウに切り替える。コマンド + Shift +
名前を付けて保存 ] ダイアログボックスを表示。コマンド + Shift + S
テキストを検索する 。コマンド + F
検索と置換 ] ウィンドウを表示。Control + H
印刷 ] ダイアログボックスを表示。コマンド+ P
現在の文書を閉じる。コマンド + F4
リボンを展開する、または折りたたむ。コマンド + Option + R
次のスペルミスまたは文法エラーを検索。 Option + F7
Web ブラウザーで選択したテキストを検索。コマンド + Shift + L
スマート検索 ] 作業ウィンドウを使用して、選択したテキストを検索。コマンド+ Control + Option + L
Word 2011は使用不可
辞書を開く。Word 2011 の場合は、
Option + Shift + F7

用途別 知っていると非常に便利なショートカット

ドキュメント内を移動する
操作内容キー
カーソルを1単語分左に移動。Option +
カーソルを1単語分右に移動。Option +
カーソルを1段落ずつ上に移動する。コマンド +
カーソルを1段落下に移動します。コマンド +
カーソルを現在の行の先頭に移動します。コマンド +
カーソルを現在の行の末尾に移動します。コマンド+
End
カーソルを前のページの先頭に移動します。コマンド + pageup
MacBook の場合は、
 コマンド + Fn +
次のページの先頭にカーソルを移動します。コマンド + pagedown
MacBookの場合は、
コマンド + Fn +
カーソルを文書の先頭に移動します。コマンド + ホーム
MacBookの場合、
 コマンド + Fn +
カーソルを文書の末尾に移動します。コマンド + End
MacBookの場合、
 コマンド + Fn +
カーソルを前の挿入位置に移動します。Shift + F5
ドキュメントビューを1画面上にスクロールして、カーソルを移動します。PageUp
ドキュメントビューを1画面下にスクロールして、カーソルを移動します。PageDown
テキストやグラフィックを選択する
操作内容キー
[テキスト] を選びます。Shift + 方向キー
左側の単語を選択します。Shift + Option +
右にある単語を選択します。Shift + Option +
現在の位置から現在の行の先頭までを選択します。コマンド + Shift +
Shift + Home
現在の位置から現在の行の末尾までを選択します。コマンド + Shift +
Shift + End
現在の位置から現在の段落の先頭までを選択します。コマンド + Shift +
現在の位置から現在の段落の末尾までを選択します。コマンド + Shift +
現在の位置から画面の一番上までを選択します。Shift + Pageup
画面の下部から現在の位置を選択します。Shift+ Pagedown
現在の位置からドキュメントの先頭までを選択します。コマンド + Shift + Home
現在の位置からドキュメントの末尾までを選択します。コマンド + Shift + End
ウィンドウの一番下まで現在の位置から選択します。コマンド + Shift + Option + Pagedown
すべてのドキュメントコンテンツを選択します。コマンド + A
選択範囲を拡張する
目的キー
選択範囲の拡張を開始します。 *F8
[選択範囲の拡張] モードでは、文書内の場所をクリックすると、現在の選択範囲がその位置まで拡張されます。
左にある最も近い文字を選択します。F8
右にある最も近い文字を選択します。F8
選択範囲を拡張する。単語、文、段落、セクション、文書全体に選択範囲を拡張するには、F8 を繰り返し押す。
選択範囲を縮小する。 *Shift + F8
縦のテキストのブロックを選択します。コマンド + Shift + F8 、方向キー
選択範囲の拡張を停止します。Esc
コマンド + ピリオド (.)
テキストやグラフィックスを編集する
操作内容キー
選択した内容をクリップボードに切り取ります。コマンド + X
F2
選択した内容をクリップボードにコピーします。コマンド + C
F3
クリップボードの内容を貼り付ける。コマンド + V
F4
クリップボードの内容を貼り付けて、周囲のテキストの書式設定と一致させます。コマンド + Option + Shift + V
[形式を選択して 貼り付け ] ダイアログボックスを表示する。コマンド + Control + V
選択した内容をスパイクに切り取ります。コマンド + F3
スパイクの内容を貼り付けます。コマンド + Shift + F3
選択した書式をコピーします。コマンド + Shift + C
コピーした書式を貼り付けます。コマンド + Shift + V
選択した内容をスクラップブックにコピーします。Control + Option + C
スクラップブックから選んだ内容を貼り付けます。Control + Option + V
メディアブラウザーを使用してグラフィックを挿入します。コマンド + Ctrl + M
定型句を作成する。Option + F3
定型句を挿入します。コマンド + Option + Shift + V
段落を配置および書式設定する
操作内容キー
段落を中央揃えにします。 コマンド + E
段落を両端揃えにします。コマンド + J
段落を左揃えにします。コマンド + L
段落を右揃えにします。コマンド + R
段落のレベルを下げます。Ctrl + Shift + M
段落のインデントを削除します。コマンド + Shift + M
ぶら下げインデントを設定する。コマンド + T
ぶら下げインデントを解除する。コマンド + Shift + T
段落に1行の間隔を設定します。コマンド + 1
段落の行間を2行に設定します。コマンド + 2
段落に1.5 行間を適用します。コマンド + 5
段落前の間隔を追加または削除します。コマンド + 0
オートフォーマットを有効にします。コマンド + Option + K
標準スタイルを適用する。コマンド + Shift + N
見出し 1スタイルを適用する。コマンド + Option + 1
見出し 2 スタイルを適用する。コマンド + Option + 2
見出し 3スタイルを適用します。コマンド + Option + 3
リストスタイルを適用します。カーソルが行の先頭にある場合、
 コマンド + Shift + L
改行をしないスペースを挿入する。Option + Space
文字列の書式設定
操作内容キー
フォントを変更する。コマンド + Shift + F
フォントのサイズを大きくする。コマンド + Shift + >
フォントのサイズを小さくする。コマンド + Shift + <
フォント サイズを 1 ポイント大きくする。コマンド + ]
フォント サイズを 1 ポイント小さくする。コマンド + [
フォント ] ダイアログボックスを表示します。コマンド + D
大文字、小文字、タイトル文字の間でテキストを切り替えます。Shift + F3
テキストをすべて大文字に変更します。コマンド + Shift + A
太字の設定を適用する。コマンド + B
下線の書式を適用する。コマンド + U
単語に下線の書式を適用しますが、スペースを適用することはできません。コマンド + Shift + W
二重下線の書式を適用する。コマンド + Shift + D
斜体の書式を適用する。コマンド + I
小型英大文字の書式を適用する。コマンド + Shift + K
下付き文字の書式を適用する。コマンド + =
上付き文字の書式を適用する。コマンド + Shift + +
取り消し線の書式を適用する。コマンド + Shift + X
手動で設定された文字書式を解除する。コマンド + Shift + Z
特殊文字の挿入
操作内容キー
空のフィールドを挿入する。コマンド + F9
改行を挿入します。Shift + Return
改ページを挿入する。コマンド + Return
段区切りを挿入する。コマンド + Shift + Return         
改行をしないハイフンを挿入する。 コマンド + Shift +
著作権記号を挿入します (©)。Option + G
登録商標記号を挿入します (®)。Option + R
商標記号を挿入します (™)。Option + 2
省略記号 (…) を挿入するOption +

よく使うショートカット集として、今回はWordを特集しました。
基本的には上でピックアップしたショートカットがより使用頻度の高いものになるので、そちらから覚えていただく形が良いかと思います!

次回以降も引続きMacの他のアプリのショートカットを扱っていきますのでお楽しみに!
ではみなさんのより良い明日を願って!GoodLuck!!!

Souece:Microsoft Support
     できるネット

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